さて、前回の更新で「ヴァイオリン演奏のコツ」という本を読み返すことにしました。

それで、お昼から読み始めて、基礎に当たる部分は夕方までに概ね読み終わりました。内容としては、バイオリンを構える以前の、姿勢についてや、構え方、それと右手の動きについてなどが主な内容です。

認識しなおしたポイントとしては、まず、立って弾くことを前提として両足は30cmほど離して立ち、左足に重心を寄せる(かといってあまりにも寄せすぎない)、右手は左手より上に置くこと、…などです。それに加えて、右手の弓の動きは、猫のような動物のように、弾く前は気を発散させリラックスし、弾き始める寸前に気を張って、弾き始める瞬間に必要最小限の力を加えることを覚えました。

とりあえず、概念はある程度わかったので、実践してみることにします。

また、ネットでググったところ、人間の耳は楽器の音について最初の発音でしか何の楽器なのかわからないそうで、伸ばしている音の中間部分だけを持ってきても判断できないそうです。言われてみればそうかもしれません。

つまり、音の立ち上がりが最も重要なファクターということです。逆にいえば、とりあえず「バイオリンらしい音」を出すのは音の最初だけでいいということです。たぶん。今までは、発音をはっきりとさせないような弾き方をしていたので、発想の転換が必要です。

ということで、まずは弾く態勢を、次に右手の弾き始め、つまり音の立ち上がりを重点的に試行錯誤してみたいと思います。

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