50万円以上の利益です。

今回、6551ツナググループで得た利益の総額です。そもそもこの銘柄は昨年の12月20日に急騰したことを受け、空売りをかけた銘柄でした。その時の株価が700円ほどでした。

なぜ急騰したのか、ということは、確かどこかの会社と連携するとか何かだったと記憶していますが、その期待は早かれ遅かれ崩れると踏んでの空売りでした。

ところが、期待は膨らむ一方で、結局12月30日には年初来高値の864円、終値で861円を付け、完全に踏み上げられたかに思えました。私はこの時までに、上がれば空売りを追加、追証がかかれば追証を払うという、ナンピン地獄にはまったのでした。しかし経験上、この手の銘柄は必ず元の水準に戻ると考えていたので、損失を確定したい気持ちを抑えて含み損に甘んじてきました。その結果、最大50万円ほどの含み損を味わうことになりました。

年が変わって、1月。中旬までは順調に値下がりし、1月9日に終値722円付近まで下落しました。この前後には個人的に含み損が解消するなど、勝負あったかに思いましたが1月15日に終値825円まで株価が上昇し、再び含み損が40万円台に乗るなどしました。この時期に初めて銘柄分析を行い、買いのポジションの場合は投資適格外だと判断し、空売りのポジションを維持する根拠としていました。要因としては非常に脆弱な財務体質と儲ける力の不足がありましたが、これらの裏付けとして年末、日経CNBCにツナググループの社長が出演した際の説明が非常にあいまいで机上の空論に過ぎないと感じた点でした。

また、この頃はテクニカル的にもダブルトップを形成して下落すると考えていまして、実際、2月3日には終値687円まで下落し、いくばくか含み益を出しましたが、まだ下がると考えて買い戻しをあまりせずにいました。ところが、株価は2月12日に終値835円を回復してしまい、再び50万円弱の含み損に陥りました。

2月に入ると決算への期待から株価が底支えされており、なかなか株価が下がりませんでした。ところが、買いのポジションを支えていた、好決算への期待感が一気に覚める出来事がありました。他でもない、2月14日午後3時の決算発表です。

結果は大方の予想に反して赤字決算の発表となりました。

売上高が増えているにもかかわらず、営業利益、経常利益、当期利益全てがマイナスに沈むという超悪決算です。これを受け、2月14日の時間外市場であるPTSでは一気に株価が暴落しました。

この結果を受け、私がとった行動はただ一つです。

すべての買い戻し注文を取り消し、ストップ安プラス1円の616円にすべてのポジションの買い戻し注文を入れ、2月17日の取引を待ちました。その枚数、実に44枚(4400株)でした。そして2月17日の市場がオープンすると案の定、特売り状態となり、9時22分に660円で寄り付き、その後9時39分にはストップ安になりました。ストップ安になる寸前にすべてのポジションが解消されました。

結果として、1枚当たり9262円の利益になり、1日で407,549円の利益確定となりました。投資を始めて以来、1日で確定した利益としては最大の利益となりました。

また、すでに先週までに空売りで12万円弱の利益を確定していたので合わせて約53万円ほど手に入れることができました。

ただ、今回は非常に運が良かったとも思えます。これでいったん信用取引は手じまいとします。

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