
2018年5月末に米国株に参入してから20か月が過ぎました。2020年1月は大波乱。年初のアメリカ―イランの緊張から中国初の新型コロナウイルスの蔓延による相場の暴落など、目まぐるしい相場となりました。1月は含み益が一時3300ドルを超える時期もありましたが、月末にかけてのコロナウイルスの猛威による株価下落のあおりを受け、含み益は半減しました。さて、損益を詳しく見ていきましょう。

- ブリティッシュ・アメリカン・タバコ +736.19ドル
- ジョンソン・エンド・ジョンソン +447.43ドル
- コカ・コーラ +887.89ドル
- 3M -772.08ドル
- アルトリア・グループ -579.96ドル
- ファイザー -247.95ドル
- プロクター&ギャンブル +913.88ドル
- フィリップ・モリス +348.24ドル
- ユニリーバ +284.62ドル
- VOO +348.30ドル
- エクソンモービル -906.98ドル
株式の損益は差し引きで+1460.30ドルとなりました。株式の評価額は45,345.87ドルです。
また、現金の残高は3.81ドル、株式と合わせると45,949.18ドルとなり、円建てだと1ドル108円36銭として、4,979,053円(前月: 5,001,613円)でした。この1か月に入金した額は0円。投資額は累計465万円で、現時点で+329,053円、7.08%の含み益です。先月の含み益若干減らしたものの、どうにか踏みとどまっている状況です。
残高を円グラフにしてみましょう。

2019年7月にVOOを加えて以来、ポートフォリオの顔ぶれは変わっていません。2019年1月は配当金の再投資でエクソン・モービルを買付けるにとどまりました。
なお、1月にはフィリップ・モリス、アルトリア・グループ、VOOから配当金が税引き後で111.71ドル入金されました。

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