
5月末に米国株に参入してから2か月が過ぎました。7月も引き続き日本株は夏枯れ相場が続き、完全に夏バテしています。さて、一方のアメリカ株の投資結果はどうだったでしょうか。

- アップル -17.40ドル
- インテル -77.88ドル
- ジョンソン・エンド・ジョンソン +85.32ドル
- コカ・コーラ +72.54ドル
- 3M +35.90ドル
- ネクステラ・エナジー -12.88ドル
- ファイザー +43.50ドル
- プロクター&ギャンブル +97.50ドル
- フィリップ・モリス +88.24ドル
- ウェルス・ファーゴ +71.00ドル
株式は差し引きで385.84ドルとなりました。株式の評価額は12,590.43ドルです。
また、現金の残高は0.78ドル、株式と合わせると12,591.21ドルとなり、円建てだと1ドル111円84銭として、1,408,201円(前月:1,050,882円)でした。この約1か月に入金した額は30万円ちょうどですので、投資額は累計135万円で、現時点で58,201円、4.3%の利益です。為替差益と配当、それに含み益、全てが恐いぐらいうまくいっています。
残高を円グラフにしてみましょう。

バフェット太郎さんの著書にあるパターン、10銘柄を均等に買付けて数か月に一回最も評価額が低い銘柄を買い増しするパターンで運用していますが、7月31日時点では3Mの評価額が最も低かったので自動的に買い増ししました。その影響で全資産の17%を3Mが占める状態です。インテルがもう少し下がっていればインテルを買うはずだったのですが、7%下落した後は下げ渋り、結果的に今月は見送りとなりました。
また、6月はフィリップ・モリスとコカ・コーラの権利落ち日があり、7月に配当金が税引き後で19.64ドルほど入ってきました。これらは3Mの購入資金の一部に充てられました。
この1か月のニューヨークダウの動きはどうでしょうか。

この1か月のダウ平均の動きは堅調、順当な投資結果と言えそうです。