
2018年5月末に米国株に参入してから25か月が過ぎました。この6月相場は5月の適温相場から比較するとかなり乱高下した印象を持っています。実際、入金した額に対してリターンは目も当てられない惨状です。
さて、損益の状況を報告します。

- ブリティッシュ・アメリカン・タバコ +202.59ドル
- ジョンソン・エンド・ジョンソン +230.82ドル
- コカ・コーラ -184.80ドル
- 3M -804.48ドル
- アルトリア・グループ -1,293.19ドル
- ファイザー -494.32ドル
- プロクター&ギャンブル +767.94ドル
- フィリップ・モリス -301.99ドル
- ユニリーバ -81.66ドル
- VOO +423.30ドル
- エクソンモービル -1,911.36ドル
株式の損益は差し引きで-3,447.15ドルとなりました。株式の評価額は52,289.03ドルです。また、現金の残高は0.06ドル、株式と合わせると52,289.09ドルとなり、円建てだと1ドル107円45銭として、5,618,463円(前月:5,381,773円)でした。この1か月に入金した額は300,000円。投資額は累計570万円で、現時点で-81,537円、1.43%の損失率です。先月の含み損益がほぼプラスマイナス0円でしたので、そこから8万円ほど損失に転落した計算になります。
残高を円グラフにしてみましょう。

2020年6月はマイクロソフトを利益確定しポートフォリオから離脱したほか、30万円を追加入金しています。加えて投資先のリバランスを行いまして、全ての銘柄がほぼ9%ずつを占める形になりました。
受け取り配当については、3M、マイクロソフト、エクソンモービル、ジョンソンエンドジョンソン、ファイザー、ユニリーバから合計170.31ドルを受領しました。
6月相場を振り返ると、新型コロナウイルスの流行再燃に対する恐怖や、国際情勢、特にアメリカの大統領選挙が迫る中、ナーバスな展開になりました。7月相場は、二番底に対する猜疑心から乱高下する場面もありそうです。下がったら買いを繰り返すだけなので何も問題はありませんが。
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